よくあるご質問
今まで、新受講生から寄せられた主な質問を掲載しています。
疑問を解消し、新しい道へのスタートを切られる事を事務局スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
疑問を解消し、新しい道へのスタートを切られる事を事務局スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
- 2泊3日の集中講座を3回で本当に開業できるのか?
- 開業できることをお約束します。
実際に開業してすぐに必要な技術は、全て組み込まれています。
又、専修科や通信教育を通し、知識や理論を深めることができます。
毎月行われる上級クラスに自由に参加することも出来ます。
卒業して終わりではなく、そこからがスタートと考えていますので、フォロー体制は万全です。
- 集中講座3回で矯体法の全てが修得できるのか?
- 矯体法は総合療術です。非常に幅広く奥深い内容があります。
短期集中課程(皆伝講座)でその全てが修得できるものではありません。
開業後の継続的な勉強により、仕事をしながら深い部分を身につけて行きます。
どの療術でも同じですが、開業後のあなたの心構こそ重要です。
- 矯体法の全技術を覚えてから開業した方が良いのではないか?
- それでは一生開業できません。
基礎を覚え開業し、患者様に対応しながら更に技を深めて行きます。
- 卒業後のフォローはあるの?
- 皆伝を取得する講座と同じ日程で上級クラスの授業を行っています。
こちらはいつでも自由に参加できますので、テーマを選んで具体的な勉強を行って下さい。
- 治療院を開くための支援はありますか?
- もちろんあります。
法律面を含め、患者様の集客方法など経営に関する指導も行います。
卒業後はより深く学ぶ研修も用意されています。
- 卒業後、開業しなくとも良いか?
- せっかく勉強されたのなら、副業でも仕事とすることをお勧め致します。
しかし、自分や家族のため、ボランティアの為に勉強される方もいます。
それは自由です。
- 年齢的に覚えられるか不安なのですが・・・
- 大丈夫です。各先生が十分に配慮して下さいます。
開業後は、人生経験や体の痛みがわかる世代の先生は患者様が安心します。
- 武道研修があるが、武道をやらなければならないの?
- 朝の体操で履修科目の一つとして簡単なものは全員で行います。卒業後は自由です。
しかし、体力と健康維持の為にも、また運動療法として患者様に指導する為にも、
自己矯体法(健康増進体操)は続けることをお勧めします。
もちろん本格的に武道を習いたい方は続けることも出来ます。
- 万一の場合の保険などありますか?
- 勉強中の事故に対しての保険に加入していただたきます。(年1850円)
開業後は、治療中の患者様の事故に適用される治療賠償保険をご紹介致します。
- この仕事の将来性はどうなのでしょうか?
- 日本は高齢化社会です。加齢、ストレス、運動不足や食生活の乱れなどから、肩こり、腰痛だけでなく、慢性病も非常に増えています。国家予算の多くのを医療費に費やす時代、これからは医療だけに頼らず、自分で自分の健康を守るためのアドバイスをしていく指導者が絶対的に必要です。誰にとっても健康は何より大切なものです。どんな状況になっても需要は尽きません。間違いなく、将来性のある仕事といえましょう。
- 矯体法は国家資格ではないのですか?
- はい、国家資格ではありません。
このような奥深い技術については、簡単に統一されたテストで合否が出せるものではありません。
基礎の技術の習得確認のテストはありますが、それにはあまり意味がなく、一生修行と考える芸術の世界と似ています。さまざまな患者様の症状にあわせて結果を出してゆくものです。
- 一番大切なことは何ですか?
- この仕事で先生と呼ばれる人になる。必ず技術を修得するという気持ちです。
そしてなにより、始めるための1歩を踏み出す勇気が一番大切です。